ポスドク あこがれ

STAP細胞の小保方晴子さんはバイオ系ポスドクあこがれの「リケジョ」?

簡単に言うと、弱酸性の刺激を細胞に与えるだけで、どんな細胞にも分化する可能性を持つSTAP細胞を作る方法を発見した小保方晴子さんが、2014年1月、一気に時代の寵児となったようです。
大変失礼ながら、理系女性研究者の世間的なイメージといえば、ノーメイクでファッションに無関心という感じですが、小保方さんは全く一般企業で働くOLのような「普通の女性」といったルックスで、世間の「理系女子」に対するイメージを変えたと思います。
世間の認識とのギャップが面白いのか、マスコミはどちらかというと割烹着とか、そんなところばかり報道しているわけですが、本当はそんなことはどうでもよく、研究成果についてきちんと伝えて欲しいわけですが・・・

 

脱線しましたが、研究関連の人なら分かると思いますが、研究者の女性も、大抵は小保方さんのような「普通の女性」です。
彼女が女性研究者の中で特別優れた容姿というわけではないということです。
注目すべきはそこではない!

 

あの若さで研究主催者(PI)という人はほとんどいないと思います(男性でも)。
相当優秀です。もちろん、今回の業績がそれを物語っているわけです。

 

ということで、バイオ系のポスドクは、彼女の容姿ではなく、才能にあこがれているわけです。

 

って、結局全部嘘だったんですけどね!